開発者向け

CSV ⇔ JSON 相互変換

CSV テキストと JSON 配列を相互に変換します。カンマや改行を含むフィールドのダブルクォート処理にも対応し、処理はブラウザ内で完結します。

ここに変換結果が表示されます

使い方

  1. 「変換方向」で CSV → JSON か JSON → CSV を選びます。
  2. CSV → JSON では、CSV テキストを貼り付けると右側 (下側) に JSON 配列が表示されます。「先頭行をヘッダー行として扱う」にチェックすると、1 行目の値をキー名にしたオブジェクトの配列になります。チェックを外すと、行ごとの文字列配列として出力します。
  3. JSON → CSV では、[{"name":"田中","age":28}] のようなオブジェクトの配列を貼り付けると CSV テキストに変換されます。オブジェクトごとにキーが異なる場合は、すべてのオブジェクトに出現したキーを列として扱い、値がない列は空欄になります。

変換の根拠

CSV (Comma-Separated Values) の記法は、IETF の情報提供用文書 RFC 4180 が事実上の標準として広く使われています。この規格は、フィールドの区切りをカンマ、レコードの区切りを CRLF (\r\n) とし、フィールドの値にカンマ・改行・ダブルクォートそのものを含める場合は、フィールド全体をダブルクォートで囲み、内部のダブルクォートは 2 つ連続させてエスケープする ("" で 1 つの " を表す) というルールを定めています。このツールの CSV パーサーは 1 文字ずつ状態 (クォート内かどうか) を追う実装になっており、"佐藤, 太郎" のようにカンマを含むフィールドや、フィールド内に改行を含む値も、RFC 4180 の規則に従って正しく 1 つの値として読み取ります。JSON → CSV への変換時も同じ規則で出力側のエスケープを行うため、変換後の CSV を表計算ソフトや他のプログラムで読み込んでも値が分割されません。JSON 自体の構文は RFC 8259 に基づき、ブラウザ標準の JSON.parse/JSON.stringify をそのまま利用しています。

よくある用途

場面 使い方
表計算ソフトの出力を API に送る CSV をエクスポートして JSON に変換し、そのままリクエストボディに使う
API レスポンスを表にする JSON 配列をコピーして CSV に変換し、表計算ソフトに貼り付ける
カンマを含む住所・氏名データの確認 ダブルクォートでの囲み方が正しいかをその場で検証する
列名の揺れがあるデータの整形 オブジェクトごとにキーが異なる JSON を、欠けている列を空欄にした CSV にまとめる

入力したデータはサーバーに送信されず、このページを閉じると消えます。

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公開: 2026-10-16