変換

ISBN チェックディジット検証・10桁/13桁変換

ISBN (10桁・13桁) のチェックディジットを検証し、10桁と13桁を相互変換します。ハイフンの有無は自動で無視され、処理はブラウザ内で完結します。

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使い方

  1. ISBN を入力します。ハイフン (-) や空白は自動的に無視されるので、書籍の裏表紙に印刷された形式のまま貼り付けても構いません。
  2. 10桁 (ISBN-10) を入力するとチェックディジットの正誤判定と、対応する13桁 (ISBN-13) への変換結果を表示します。13桁を入力した場合も同様に正誤判定し、978 で始まる場合は10桁への変換結果も表示します。
  3. ISBN-10 の末尾は 0〜9 のほか X (値としては10) になる場合があります。

チェックディジットの根拠

ISBN (International Standard Book Number) は国際標準 ISO 2108 で規定される書籍識別番号です。日本では日本図書コード管理センターがこの標準に基づき ISBN を割り振っています。

ISBN-10 のチェックディジットは、先頭9桁の各桁に 10 から 2 までの重みを掛けて合計し、11 で割った余りを 11 から引いた値 (11 で割り切れる場合は 0) です。この値が 10 になる場合は数字の代わりにアルファベット X を使います。計算式は (11 - (Σ digit[i] × (10-i)) mod 11) mod 11 で、この仕組みにより数字の入れ替えや1桁の誤記をほぼ確実に検出できます。

2007年以降発行の書籍は13桁の ISBN-13 を使い、これは国際的な商品コードの標準である GS1 (旧 EAN) のバーコード体系と互換性を持たせるため、先頭に国・地域を示さない書籍専用の接頭辞 978 (または 979) を付加した形式です。ISBN-13 のチェックディジットは EAN/UPC と同じ方式で、先頭12桁に 1 と 3 を交互に掛けて合計し、10 で割った余りを 10 から引いた値 (10 で割り切れる場合は 0) です。978 で始まる ISBN-13 は、接頭辞を除いた9桁に ISBN-10 と同じ重み付けでチェックディジットを再計算することで ISBN-10 に戻せますが、979 で始まるものは対応する ISBN-10 が存在しません。

よくある用途

場面 使い方
古い書籍データの移行 10桁で記録された蔵書リストを13桁 (バーコード用) に一括変換する前に、個別の値を確認する
入力ミスの検出 手入力した ISBN が正しいかをチェックディジットで確認する
バーコードとの対応確認 書籍の JAN バーコード (978/979接頭辞) の下13桁が ISBN-13 と一致するかを確かめる

入力した値はサーバーに送信されず、このページを閉じると消えます。

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公開: 2026-10-11