メールアドレス形式チェック
メールアドレスを入力するだけで、ブラウザの入力フォームと同じ基準でアドレスの形式が正しいかを即時に判定し、local-part とドメイン部分に分解して表示します。
使い方
- 上の欄にメールアドレスを入力します。入力と同時に判定結果が更新されます。
- 判定に通ると
local-part(@より前) とdomain(@より後) に分解して表示し、それぞれのバイト数も表示します。@が 0 個または 2 個以上の場合は、分解する前にエラーとして表示します。
判定の根拠
このツールは、HTML を標準化する WHATWG (Web Hypertext Application Technology Working Group) の HTML Living Standard が <input type="email"> の検証アルゴリズムとして定義している正規表現をそのまま使っています (4.10.5.1.15 Email state (type=email))。これは Chrome・Firefox・Safari などのブラウザが実際にフォーム入力欄で使っている判定基準です。
一方、メールアドレスの正式な文法を定める IETF の RFC 5322 (Internet Message Format) は、二重引用符で囲んだ特殊文字列やコメントなど、非常に広い範囲を許容する複雑な文法です。RFC 5322 上は妥当でも、WHATWG の判定では無効になるアドレスが存在します。このツールはあくまで「ブラウザの入力欄が受け付ける形式かどうか」を見るものであり、そのアドレスに実際にメールが届くか (メールサーバーが存在するか、メールボックスが有効かどうか) は判定していません。local-part の長さは IETF RFC 5321 4.5.3.1.1 節で 64 オクテット以下、domain 全体は 255 オクテット以下 (ドット区切りの各ラベルは 63 オクテット以下) が上限として規定されており、超えている場合は参考情報として表示します。
よくある用途
| 場面 | 確認したいこと |
|---|---|
| 問い合わせフォームの入力チェック | 送信前に明らかな typo (@ の抜け・重複) がないか |
| CSV で受け取ったメールアドレス一覧の下見 | 1 件ずつ貼り付けて形式が崩れていないか確認 |
| システム移行時のデータクレンジング | local-part やドメインが想定の長さを超えていないか |
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